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『トウキョウソナタ』レッド・カーペットでの、黒沢監督、小泉今日子、井之脇海
トウキョウソナタは東京に住む平凡な家族の絆をテーマにした作品だそうです。黒沢監督も5年ぶりのカンヌ出品で手応えは感じていたようですが、日本の良い作品が認められるのはやはり嬉しいですね。
第61回カンヌ映画祭のある視点部門で、黒沢清監督の『トウキョウソナタ』が、審査委員(JURY)賞を受賞した。
黒沢監督はすでに帰国しているが、受賞を受けて「驚きました。僕たちが家庭の中で抱えている小さな問題は、どうやら世界の問題でもあったようです。この受賞の喜びを仲間たちと分かち合いたいと思います」とコメントを発表している。なお、授賞式には代理人が出席し、受賞している。
『トウキョウソナタ』は、東京に住む平凡な4人家族が、それぞれの悩み、かっとうを抱えながらきずなを深めていく物語。映画祭には、黒沢監督ほか、香川照之 、小泉今日子 、小柳友、井之脇海ら家族を演じた俳優も出席した。
17日(金)夜の上映は、1000人以上入るドビュッシー劇場をほぼ満席にする注目度。観客のなかにはレオス・カラックス、ウォン・カーウァイらの姿も見られ、上映後は鳴りやまない拍手をもって称賛をされた。映画祭と並行して行われたマルシェ(見本市)でも、フランスをはじめ、ポルトガル、イスラエル、韓国、シンガポール、インド、スイスなどへの販売が次々と決まり、好調なセールスが報告されている。
ある視点部門最高賞は、カザフスタンのセルゲイ・ドボルツェボイ監督“Tulpan”が受賞。またコンペティション部門の発表は、現地25日(日)夜に行われる。
『トウキョウソナタ』は今秋、恵比寿ガーデンシネマほかにて日本公開予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080525-00000000-vari-ent
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